ドニントンパークサーキットは、2010年からイギリスGPを主催することとなっている。ドニントン・ベンチャーズ・レジャー社とフォーミュラワン・マネージメントは、10年間のイギリスGP開催契約を結んだ。ドニントンで最後にF1のレースが開催されたのは1993年のことだった。
サーキットのオーナーと共同CEOのサイモン・ジレットととリー・ジルは、次のような声明を発表した。「F1を2010年から再びドニントンパークで開催できることになり、我々はもちろん喜んでおり、また誇りに思っている」
「昨年の初めに我々はこのサーキットと広大な土地を入手した。そのときに我々は、このサーキットの可能性を完全に現実化し、現在と今後のイベントに必要な投資をすることによって、世界でも最も象徴的なサーキットとしてトップの地位を再び確実なものとすることを目指すと明言したんだ。我々は今、その目標に向けて、サーキットの開発に関して新しくエキサイティングな段階に入った。これは、イギリスで最も重要で大きなスポーツイベントの将来を守る一方で、大規模な投資と地域の発展をもたらすものだ」
ドニントン・ベンチャーズ・レジャー社は、2010年にF1を開催するために必要な第一級の設備を計画するにあたり、地元と国内の専門家たちと密接に仕事をしてきた。この計画の詳細と、数億ポンドに上る5年間の投資プログラムが中心となるドニントンパークの基本計画は、今後発表される予定である。この投資は、大株主でもある個人投資家が中心となって行われる。