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ヴァレンシアGP決勝 ペドロサが地元での最終戦を制する!

ヴァレンシアGP決勝 ペドロサが地元での最終戦を制する!

04 11 2007

スペインのリカルド・トルモサーキットで行われたヴァレンシアGP決勝は、地元のダニ・ペドロサが今シーズン2勝目を飾り、詰めかけた大観衆の期待に応えた。2位はケイシー・ストーナー、3位はジョン・ホプキンスとなった。予選でのクラッシュで手を骨折したヴァレンティーノ・ロッシは、レースに出場したもののリタイアに終わった。チャンピオンシップはペドロサがロッシを逆転して2位を獲得した。

2007年シーズンの最終戦は快晴の下で行われた。ポールポジションは地元スペインのダニ・ペドロサで、すでに今シーズンのチャンピオンを決めているケイシー・ストーナーは2番グリッドからのスタートだ。ヴァレンティーノ・ロッシは1ポイントを獲得できればチャンピオンシップでの2位を確保できるが、彼は予選でクラッシュを喫して右手を骨折し、決勝レースは17番グリッドからのスタートとなった。

シグナルがブラックアウトし、レーススタート!ストーナーが素晴らしいスタートでホールショットを奪う!ペドロサが2番手、ヘイデン、ホプキンス、カピロッシ、メランドリ、バロス、玉田が続いた。ロッシは17番手となっている。

3周目 ホプキンスがヘイデンを抜いて3番手に上がった。メランドリもヘイデンを抜いたが、コーナーで膨らんだメランドリをヘイデンが捕え、再び前に出た。

5周目 徐々に差を詰めてきたペドロサがホームストレートでストーナーをオーバーテイク!地元スペインの観衆が大いに沸いた。

6周目 メランドリとヘイデンが激しい4位争いを展開。5番手を走行していたメランドリがヘイデンの前に出た。ペドロサとストーナーの差は0.359秒となっている。ロッシは16番手を走行している。

8周目 ロッシは骨折を抱えながらもトップグループと同じ1分33秒代で走行している。

11周目 カーティス・ロバーツがレースをリタイアした。

12周目 7位のド・プニエが6位のカピロッシの真後ろについた。オーバーテイクを仕掛けるが、カピロッシも譲らない。

14周目 16番手を走行しているロッシは2コーナーで15番手の中野をオーバーテイクした。さらに、前を行く玉田とチェカにも迫っている。

16周目 ロッシが玉田をオーバーテイクし、14位にポジションを上げた。

17周目 ロッシがスローダウン。16位にポジションを下げた。

18周目 トップのペドロサと2位のストーナーの差は1.563秒となっている。

19周目 メランドリと激しい4位争いをしていた5位のヘイデンはメランドリと並んだまま2コーナーに進入し、ここでは抜けなかったものの5コーナーでメランドリをオーバーテイク!4位にポジションを上げた。ここでロッシがバイクをピットに戻し、リタイアとなった。

残り9周 メランドリは再びヘイデンを抜いて4位となった。メランドリのオンボード映像にはリアタイヤからめくれたゴムのようなものが映っている。

残り7周 トップ3のペドロサ、ストーナー、ホプキンスは順調に走行している。

残り5周 カピロッシがヘイデンを抜いて5位となった。ヘイデンの後ろにはバーミューレンが迫っている。

残り3周 ペドロサとストーナーの差は2秒となっている。

ファイナルラップ 地元の大声援を受けながらペドロサがファイナルラップを走行。

レース終了! ペドロサが地元での最終戦を制し、今シーズン2勝目を挙げて2007年シーズンを締めくくった。ペドロサは25ポイントを追加して合計242ポイントとし、チャンピオンシップでロッシを逆転して2位を獲得した。シーズン11勝目を目指したストーナーは2位に終わり、スズキ最後のレースとなったホプキンスは3位表彰台を獲得した。このレースがMotoGP最後のレースとなったチェカは12位でフィニッシュし、ピットでシャンパンを浴びてラストレースを祝福された。

ヴァレンシアGP決勝は、1位ペドロサ、2位ストーナー、3位ホプキンス、以下メランドリ、カピロッシ、バーミューレン、バロス、ヘイデン、ド・プニエ、エリアス、ギュントーリ、チェカ、エドワーズ、中野、玉田、ウエストとなった。


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