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ドゥカティ 開幕戦は2人の得意なコース

ドゥカティ 開幕戦は2人の得意なコース

04 03 2007

MotoGPの新しい時代がカタールで幕を開ける。2002年から2006年まで使用されてきた990ccマシンに代わり、すべてのマシンが800ccとなったのだ。ドゥカティマールボロチームはデスモセディチGP7をこの冬のテストで開発し、この800cc時代の開幕となるレースに持ち込む。チームは、スペイン、オーストラリア、マレーシア、そしてカタールで冬のテストを行い、距離を重ねてきた。

ドゥカティのライダー、ロリス・カピロッシとチームメイトのケイシー・ストーナーは、先月のカタールテストでは好調な走りを見せており、土曜日の開幕戦に向けてチームはポジティブなムードに包まれている。両ドライバーともこの中東のトラックを得意としている。カピロッシは2005年にポールポジションを獲得し、昨年も予選で2番手につけており、プレミアクラスのレースでポールポジションを獲得した史上2番目に若いライダーとなっている。そのレースで彼はトップ争いを繰り広げ、僅差の5位でフィニッシュしている。

ロリス・カピロッシ
今年は僕にとって非常に重要な年だ。僕にはもう残されたシーズンがそれほど多くないからね。あと1シーズンか2シーズン、もしかしたらもうちょっとあるかもしれないけど、よく分からない。だから、これまでよりももっと、ベストを尽くそうと強く決意をしているし、最初の1戦は非常に重要なんだ。カタールでのレースのほんの数週間前にそこでテストができたのはよかったね。このテストではロングランをして、十分な準備ができた。だからこのレースではポディウムを狙えると思っているよ。コースも僕たちのバイクやタイヤに合っているしね。このレースで重要なのは、フロントタイヤなんだ。だから、カタールのテストではそこを重点的にテストしたよ。それと、どんな方向にも機敏に方向転換ができなければならないんだけど、GP7は昨年のGP6よりもその点では優れているんだ」

ケイシー・ストーナー
このチームにいるのはハッピーだよ。みんながスゴイし、バイクはいろいろなトラックで走るごとにどんどんよくなっていくんだ。バイクはとてもコンペティティブだと思うし、タイヤも同じく素晴らしい。先月のカタールテストはとてもポジティブなものだったから、ここでのレースには自信がある。過去にもここでいいレースをしてきたから、僕たちにはいいことがあると思うよ。テストではタイヤも大丈夫だったし、いいレースペースで走ることができた。カタールで問題になるのは、トラック表面の状態だけだね。ものすごくよく変化するんだ。ある日はとても速いトラックだったのに、翌日には遅くなったりするんだよ。平坦だし、コーナーには十分な角度がついていないし、何よりもごく普通のコーナーが組み合わさっているだけなので、ものすごくエキサイティングなコースというわけじゃない。でも、レースをするにはいいコースだし、トップの方ではいつも小さいながらいいバトルが見られるよね」


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