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中野 予選用タイヤのパフォーマンスに不満

中野 予選用タイヤのパフォーマンスに不満

27 02 2007

日曜日にはヘレスサーキットで、非公式ではあるがコースレコードが破られるエキサイティングなイベントが行われたが、中野真矢はコニカミノルタホンダのマシンに乗ってもっと大きな進歩を遂げていた。1カ月後にはヘレスでグランプリが開催されるため、レースに向けていいセットアップとタイヤの組み合わせを見つけることが非常に重要だった。そして、この2つの大事な作業に挟まれる形で、テレビ中継を伴う午後の最速ラップを競うBMW Mアワードが開催されたのだった。このイベントでは、最終的にヴァレンティーノ・ロッシが、1分38秒394というタイムで勝利した。

3日間のテストでは、雨と霧のために貴重な時間が制限されたが、コニカミノルタホンダは3月10日の土曜日にカタールのロサイルサーキットで行われる開幕戦を楽しみにしている。

チームマネージャーのジャンルカ・モンティロンは次のようにコメントしている。「予選でいいタイムを出したいのは確かだよ。ここで1カ月後に行われるレースでフロントローにつけるためには重要なことだからね。しかし、この日は我々は真矢がクラッシュしてシーズン開幕直前にけがをしたりする危険を避けたかったんだ。よかったのは、この日の終わりに彼がヴァレンティーノ・ロッシやダニ・ペドロサが昨日使ったのと同じタイヤを履いて、レースシミュレーションでコンスタントにいいラップタイムを刻んでいたことだね。初日に雨が降ったおかげで、今週末のテストではやりたかったことをすべてできずにいた。しかし後半の2日間で、真矢はレースタイヤを使ってトップ6か7に入っていたので、我々はそれほど遅れをとってはいない。ここ2週間くらいのタイムを考えれば、我々のライダーたちの進歩には全体的に非常に満足しているよ!」

中野真矢は、次のように語っている。「予選タイヤでのパフォーマンスには、本当にがっかりしているんだ。でも、完ぺきなラップは1回もできなかった。予選用タイヤを装着したときにはバイクのフロント部分からカタカタ音がして、バランスもあまりよくなかったね。ありがたいことに、午後にはまたレースタイヤとセッティングのテストに専念することができた。2種類のタイヤを装着して、10周の走行を2セットやって、多くのことが分かった。だから、来月の終わりにここで行われるレースには自信があるよ。


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